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利子・利息とは何か?

最近は銀行預金をしてもほとんどつかないので、利子や利息ってちょっとだけもらえるやつね。という印象しかないかもしれませんが、人生の資産計画を立てる上では大変重要なものです。利子や利息の仕組を理解しましょう。


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利子、利息はお金を預けることで得られる収入

利子や利息は「お金を貸借(かしかり)することで発生する料金」です。通常はお金を借りた側がお金を貸した側に支払います。つまり、銀行に預金しているという状態は銀行にお金を貸している状態なので利子・利息を受け取ることができますね。

その一方でキャッシングやカードローンなどでお金を借りた場合はその対価として利子・利息を支払う必要があります。

 

利息が利息を生む「複利効果」

貯金だけでなく「資産運用」というくくりで見ると利子というものはとても大切です。
複利というのは、利息が利息を生むということ。毎年5%の利息がつくとしましょう。100万円預金していれば翌年には5万円の利息が付きます。次年度はその5万円を合わせた105万円が運用できるので、2年目の利息は5万2500円、3年目は5万5125円というように利率は同じでも受け取れる利息がどんどん大きくなります。
これが複利効果です。「貯金のメリット」でも説明したようにこれは、運用時間が長くなるほど効果も大きくなります。同じ100万円を5%で運用するという場合、10年目の利回りは62.88%ですが、20年だと165.32%と時間は2倍なのに利回りは2.66倍に伸びています。この部分が複利なのです。
なお、複利効果についての詳しい説明は「複利の力を活用」が参考になります。

 

銀行預金してもほとんど利息なんてもらえないじゃん?という話

複利効果なんて言っても、今はほとんど利息がつかないんだから意味ないんじゃない?というご意見もあります。

確かに、今の日本は超低金利時代が10年以上継続しており、預金してもほとんど利息がつかない状態がずっと続いています。

しかしながら、2013年アベノミクスで2%のインフレ率を目指すともいわれており、金利上昇の機運も高まっています。

 

関連:利子と利息の違い

どちらもさほど意味の違いはありません。詳しく知りたい方は下記のエントリーをご参照ください。
利子と利息、金利と利率と利回りの違い

 

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